【婚活婚活アラサー女子必見!】潜む既婚者男性のリスクとそのポテンシャル!

こんにちは、バツ2のリバさんです!

あなたは結婚をしたいのに、なぜかお相手が既婚者だったという経験ありませんか?

婚活パーティーに既婚者男性がいて怒っている女性の写真

結婚相談所のようなきちんとした所の仲介では、

既婚者がいるリスクは皆無で、最近ではマッチングアプリでも警告文がでますが、

人が入り乱れる婚活パーティでは、チェックが往々にして甘いことが多いです。

さて、予期せぬ形で出会ったお相手が、既婚者だった場合、

本当に外れなのでしょうか?

今回は既婚者男性のリスクとポテンシャルについてお話してみたいと思います。

既婚男性は実際に婚活パーティーにいる

リバさんの友達にはるちゃん(仮名)というアラサー女子がいます。

はるちゃんは小柄ですが、肌が白くおっとりしていて、とても可愛い女の子です。

しかし、仕事が不定休な上に、勤務も朝5時からのシフトとかがある大変なお仕事をしていました。

そのため、出会いがなく、婚活パーティに参加したそうです。

婚活パーティーにいた既婚者にホテルに誘われて怒っているはるちゃんを表した画像

リバさん、聞いてくださいよ!
この前、カップルになった男、
既婚者だったんですよ!!!

婚活パーティなのに信じられない!!
そんなことってありますか??

話を聞いてみると、スペック(収入・容姿等)も良く、話も面白ったのだけれど、

すぐにホテルに誘われたそうです。。

でも、はるちゃんは、アラサー女子なので失敗したくないのです。

なので、本心はホテルもやぶさかではなかったのだけれど、

やんわりその場はお断りして、その人について調べてみたそうです。

するとFaceBookで、結婚していることが判明して、

速攻でLINEをブロックしたそうです・・・。

リバさんも、聞いたときは「!?」となりました。

すぐにホテルに誘ってくるのはいわゆるヤリモクと呼ばれる輩ですね!

これ、結構いるようですが、あなたも、もちろんご存じですよね。

でもすぐにホテルに誘ってこない既婚者もいるのでは?

リバさんは何となくそう思ったのです。

既婚男性は婚活パーティにたくさんいる

さて、数年後にまた、はるちゃんから連絡が来ました。

彼氏が結婚をしていて、子供がいたことを黙っていて、後にプロポーズをされて、困惑して泣いているはるちゃんの絵

リバさん、聞いてください・・・

彼氏にプロポーズされたんです!

でも彼氏がバツ1子持ちだったんです・・・

しかも、最近離婚が成立したって・・・

私、どうしたらいいですかー--??

リバさん、また「!?」となりました。

話が良く見えません・・・

よくよく整理してみると、彼氏さんとは婚活パーティで出会い、

1年交際して、先日プロポーズとともに、大暴露をされましたと。

うーーーーんと、えっと、時系列でいうと、

彼氏さん既婚者で婚活パーティ参加されてますよね・・・

数年前に、ヤリモク既婚者にぷんぷん怒っていた、はるちゃん・・・

一体何が・・・?

ヤリモクでない既婚者もいるという現実

結論から言いますと、はるちゃんはその彼氏と結婚し、幸せに暮らしています。

幸せな結婚を示している写真

その彼氏さんは、奥さんとは離婚前提の別居中で、子供は奥さんと暮らしていたと。

なので、このケースは不倫にはならないようです。

というのは、はるちゃんにはどうでも良くて、

やはり隠されていて、既婚者であることに気づかなかったことが、

ショックだったようです。(おまけに子持ち)

リバさんからは、はるちゃんが決めることだけれども、

相手には経済力がある点、アラサー女子の1年というサンクコストがある点、

不倫ではなく、きちんとはるちゃんを愛してくれていた点を、

はるちゃんの中で整理をして、考えて答えを出すのが良いと思うよとお話しました。

さて、このケース、あなたはどう感じましたか?

婚姻関係が破綻している既婚者

婚姻関係が破綻している既婚者を、

婚活パーティで見抜けと言われても、まず不可能です。

マッチングアプリでも、まあ無理でしょう。

逆にはるちゃんの彼氏さんの立場からすると、

新しい相手を探すことは、何も悪いことではないと思うのです。

なぜなら、自分が一緒に新しく幸せを築いていくパートナーを、

真面目に探しにきているのですから。

そして、その出会ったお相手がはるちゃんのようにとても素敵な方だったら、

彼氏さんが不利な事実をはるちゃんに伝えることは、

ためらってしまうのは全く不思議ではないと思います。

可愛い女性はるちゃんを表している絵

おそらく、事前に彼氏さんがはるちゃんにその事実を、

交際前に伝えていたら、おそらくはるちゃんは交際していなかったと思います。

それくらいデリケートなお話です。

さて、あなただったら、だまされたと感じて怒って、別れますか?

それともはるちゃんのようになれると信じて、二人の歩みを進めますか?

スペックの良い男性は20代で結婚する現実

リバさんに改めて言われなくても、十分ご存じでしょうが、

本当にスペックの良い男性は、だいたい20代で結婚します・・・

さらに、少なくともほぼ交際相手がいます。

20代で結婚をするスペックの高い男性を示した写真

そして、婚活パーティーなどに存在するスペックの良い30代男性は、

既婚者が紛れ込んでいるという現実・・・

この現実をあなたはどのように受け止めていますか?

既婚者なんてけしからんと憤慨しますか?

それとも、スペックが良い男性と結婚できるかもしれないと、

ポジティブに捉えることができますか?

結婚の目的とは?

結婚を表している写真

2回も結婚をして、2回もお別れをしたリバさんとしては、

結婚には2種類あるなと気づき始めています。

  • 一つは二人の遺伝子を大事にはぐくむための環境整備の契約
  • もう一つは、添い遂げるための約束

二人の遺伝子の結晶を大事にはぐぐむための結婚

二人で子供を育んでいることをしめしている写真

昔は、結婚というのは、家と家のつながりを作るためのものでした。

なので、結婚式は両家の一族が総出で祝ったりしていました。

しかし、現代においてはその意味合いは薄れつつあります。

とすると、一つの大きな目的は、

不可抗力で拘束時間が長くなってしまう女性と新しい命を

守る立場の男性に法的責任を負わせる必要があるのです。

そういう意味で、結婚はとても大切な意味を持ちます。

添い遂げる約束のための結婚

仲の良い老夫婦の写真

人生の時間はどんどんと長くなっていますが、

長年連れ添った二人が同じ日に最期を迎えるということは、

おそらくまずないと思います。

残された側には、相手が最期を迎えた後にも、まだ時間があるのです。

その時に、二人で築き上げてきたものを、国に取られてはたまりません。

生活が立ち行かなくなる可能性が高くなるからです。

そうならないように、財産の相続において、夫婦は特に優遇されているのです。

子供を育む相手と添い遂げる相手は同じ必要があるか?

さて、ここで、リバさんが極論を言います。

あなたが結婚した相手と一生添い遂げる必要はありません。

どういうことかというと、遺伝子を授けてくれるお相手と、

あなたが最期を迎えるまでに共に過ごす相手は、同じである必要は全くないのです。

一度結婚した相手と添い遂げることを考えるから難しい

あなたは失敗したくないという思いが強くありませんか?

では、あなたのイメージする失敗とはどんなものですか?

おそらく、添い遂げる前に離婚をすることを恐れていませんか?

日本の離婚率は35%

日本の離婚率は、35%と言われていますが、

日本で結婚した人達の35%は最後まで添い遂げてはいないのです。

遺伝子を残したい人と添い遂げたい人の違い

遺伝子を残したいなという人と、この人と添い遂げたいなという人は、

全く逆のタイプになる可能性があります。

遺伝子を残したいと感じるお相手

二人の遺伝子の結晶が女性のお腹の中にいることを示している写真

遺伝子を残したいなと思うお相手は、「子宮がキュンとする」といいますが、

本能が遺伝子を残すべきだと教えてくれるのだと思います。

では、添い遂げたいなと思うお相手はどんな方でしょうか?

添い遂げたいなと思うお相手

添い遂げたいなと思うお相手は、おそらく「一緒にいて落ち着く」とか

「一緒にいて安心する」というお相手ではないでしょうか?

良いんですよ、別にこのような方と遺伝子がきちんと残せれば。

遺伝子が残せれば全く問題ないのです。

結婚相手とセックスレスとなる現実

セックスレス表現している写真

添遂げたいなというお相手は、「落ち着く」とか「安心する」が故に、

「いたす」ことなく仲良く生活できてしまうのです。

逆に、意識して「いたす」ことが難しくなったりしてしまうのです。

これは、リバさんも経験したことなので、間違いありません・・・

「いたす」という行為が、遺伝子を残すための作業になってしまうのです・・・

カレンダーを眺めながら、「いたす」日を考えたり、

病院いかないとね・・・となるのです・・・

遺伝子と残す相手とはきちんと契約を結ぶ

というわけで、あなたがもしお相手を選ぶときに迷われたら、

あなたの気持ちに素直になるのが一番です。

添い遂げることまでは、絶対に考えないようにした方が良いです。

胸がときめいている女性の写真

遺伝子を残す相手と責任を分かち合う

しっかりと約束を交わすことを示している写真

大切なことは、あなたとあなたの遺伝子を持った子供に対して、

お相手に責任を持たせることです。

一つの手段が結婚ですし、お相手がきちんと責任を果たしてくれるのであれば、

結婚でなくても、それに応じた契約でも良いと思います。

一部の有名な富豪の方々とかは実際にそうされていますしね。

結婚後も責任を果たしてくれたら次も視野にいれておく

もちろん、一度結婚した方と、一生添い遂げるのに越したことはないと思います。

しかし、必ずしもそれが全てではないということです。

一区切りついたら、あなたに合ったっ添遂げるべき人を探すのも大切なことです。

子供を作らず添い遂げるのももちろんあり

二人で仲良く過ごしている夫婦の写真

もちろん、その逆もありです。

ただ、これには夫婦でお互いの同意が必要です。

そのため、きちんとした話し合いと、定期的な確認が必要であると思います。

住宅ローンは組まない方が動きやすい

家のローンを示している写真

さて、住宅ローンの呪縛・・・

これは、我々の社会においてとても便利でありながら恐ろしいものです。

基本的なローンは35年で組むかと思いますが、

これは相当長い呪縛ですよ?

子供が巣立っても、おそらくまだ10年以上続きます。

このことは、きちんとしっかり考えに入れておいてくださいね!

まとめ

さて、あなたが婚活パーティーで出会う既婚者から、

結婚に対する考え方まで拡げてしまいましたが、

いかがだったでしょうか?

・婚活パーティーやマッチングアプリには既婚者がいる

これは紛れもない事実です。

しかし、それはヤリモクだった場合、あなたに良いことはありませんが、

事情を抱えていて、さらにポテンシャルが高い可能性もあるのです。

・結婚した相手と添い遂げる必要はない

そして、結婚をした相手と必ずしも添い遂げる必要はないのです。

むしろ、そこに重きを置かず、違う視点で見ると、

あなたにとっての選択肢が増える可能性があるのです。

大切なことは、これからどんなステージがあって、

そのステージでは何をあなたは大切にすべきなのかということです。

・添い遂げたい相手とセックスレスになることはよくある

セックスレスは本当に誰にも予見できません。

なので、「授かり婚」とか本当に素晴らしいと、リバさんは思っています。

でも、責任能力は事前に確認しておくことを強くオススメいたします。

それでは、今回のお話があなたにとって役立つものでありますように!

気持ちの良いは晴れた青空の写真